アガベ レッドキャットウィーズルが冬になり徒長の傾向を示す

別名「赤猫」。そのまんまですね。2021年4月に購入したレッドキャットウィーズルですが、こちらに来て初めての冬を迎え、徒長なのでは?という姿を見せ始めてきました。写真で比較してみるとこんな感じです。

2021年6月撮影
アガベレッドキャットウィーズル
2022年1月撮影

キュッと締まってまとまった造りだった6月と比較すると、葉っぱが開いてきてしまいました。これはこれでいいのですが、個人的には左の締まった造りの方が好みです。春・夏は主に屋外で直射日光に10時間ほど当てており、日光不足ということはなかったと思います。11月に入り屋内に取り込みましたが、窓際で晴れていれば1日6時間ほど日に当てて、夜間は10時間ほどLEDライトで日照不足を補ってきました。考えられる原因として、日光不足よりも水やりにあったのかもしれません。7,8月の真夏はすぐに土が乾くため2日から3日に1回のペースでたっぷりと水をあげ、9,10月も天気によってですが週に1,2度あげていました。屋内管理になった11月からは週に1度くらいに減らしましたが、この水やりの頻度が多かった可能性が高そうです。
あまり大きく育たないように小さめの鉢で管理しているため土の量も少なく保水されないためついつい水を多くあげてしまいました。もう少し水を絞ることで適度な成長ができたかもしれません。室内で管理する3月くらいまでは多くても月に1度程度に水やりを減らし、以前の姿に近づけられるように育てていきたいと思います。

アガベレッドキャットウィーズル
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