やってしまった!?デンシカウレ(恵比寿大黒)実生株がちょっと目を離した隙に…

デンシカウレ(恵比寿大黒)実生株が激変

2021年3月に実生株として購入したデンシカウレ(恵比寿大黒)。購入時で1年ほどの株とのことでした。

パキポディウムデンシカウレ(恵比寿大黒)

小指の先程度の大きさで、ぷっくりしていてとてもかわいいです。気温も低い時期だったので葉が落ちてしまっていますが、この後春に入り、青々とした葉も出てきて順調でした。
梅雨が明けていよいよ待ちに待った太陽の光にもたっぷり当て、用土が少し乾いてきたところで水やりをしてきました。ほんとに小さくじりじりとした成長速度で、正直少し気を抜いて育てていました。パキポディウムは乾燥にも強いし、ある程度ほったらかしの管理でも夏場は問題ないだろうと…。そして7月下旬。

どどーん!
最初「え?」となり、事態が呑み込めません。いくらなんでも、こんなにしぼんでしまうものなのでしょうか?いえ、しぼんでしまったのですが…。完全に水分不足です。いくら乾燥に強いとはいえ目を離し過ぎました。ごめんなさい、恵比寿大黒…。しかしまだ諦めません。これくらい小さい株の対処法は調べてもわかりませんでしたが、大きくなったパキポディウムは水分不足でしぼんでしまうことは割とあって、水を上げることで復活することも多々あるようです。正直ここから復活できるのか謎ですが、最大限の注意を注いでいきたいと思います。

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